
「留学で、荷物って何を持っていけばいいの?」そんな疑問や不安を感じていませんか?
僕はニュージーランドにホームステイで留学中で、すでに約2ヶ月が経ちました。
実際に生活してみると、「これは本当に持ってきてよかった」と実感する必須アイテムや便利グッズがあります。
この経験から、本記事では、
- 現地生活で役立つ必須アイテム
- 持っていると便利なアイテム
について、ジャンル別に分けて紹介します。
読み終える頃には、荷造りの迷いや不安が減り、現地での生活を安心してスタートできます。
また、「英語ちゃんと話せるかな…」と心配になることもあります。
でも、ちょっとした工夫や勉強法で、誰でも英語力はぐんと伸ばせると信じています。
留学に行く前にコツをつかみたい方は以下の記事も参照してみてください。
発音について学びたい方は

英語を話せるようなる方法を知りたい方は

をぜひチェックしてみてください。

書類・お金まわり
必須
- パスポート
- パスポートコピー
紛失時の再発行で大活躍します。
僕は、顔写真ページとビザページをコピーして持ち歩き、原本はスーツケースに入れています。
盗難リスク回避にもつながります。
- ビザ関連書類(紙とデータ)
- 航空券・入国関連書類
- クレジットカード・デビットカード
- 海外旅行保険証書(紙とPDF)
- 学生証・入学許可証など学校関連書類
- 現金(現地通貨、日本円)
IT・電子機器
必須
- スマホ(SIMフリー推奨)
- ノートパソコン(授業・課題用に必要な場合)
- 変換プラグ
これがないと充電できないことが多いです。
国によって形状が違うので事前に要チェックです。
- 延長コード
コンセントがない可能性があるため必須です。
- モバイルバッテリー
外出時の命綱です。
僕は充電器を忘れて痛い思いをしました。
大きすぎると邪魔になるので小型タイプを推奨します。
おすすめはこちらから。

エレコムのモバイルバッテリーは小型で持ち運びやすいです。
それに加えて、大容量で、外出先でも安心してスマホやPCを充電できます。
USB PD対応で急速充電も可能です。
さらに、信頼できる国内メーカー製で安全性が高く、発熱や発火のリスクが低いのも安心ポイントです。
あれば便利
- ノイズキャンセリングイヤホン
移動中の騒音対策や集中時に重宝します。
おすすめはこちらから。
AirPods 4 はノイズキャンセル機能が特に優秀です。
図書館やカフェのように周りがざわつく環境でも集中して勉強に取り組めます。
耳にしっかりフィットして外れにくい設計なので、長時間の使用や歩きながらのリスニング学習でも快適に使えるのが大きな魅力です。
生活用品
必須
- 常備薬(頭痛薬、胃薬、風邪薬、整腸剤)
- 日本の医薬品
海外では同じ効き目の薬が手に入りにくいことがあります。
- 化粧品・スキンケア用品
日本製は現地で高額&品揃えも限られています。
スキンケア一式を入れるケースも忘れずに。
僕は現地で買おうとしましたが、ちょうど良い大きさのものを探すのに苦労しました。
- 爪切り・耳かき
海外の爪切りは切れ味が悪くストレスでした。
日本の品質は本当に優秀です。
なお、人前で爪を切るのは無礼と見なされる場合があるので注意が必要です。
- タオル(特に速乾タオル)
普通のバスタオルももちろん必要ですが、特におすすめは速乾タオルです。
国や滞在形態によっては洗濯が週1回しかできないこともあるため、すぐ乾いて生乾きになりにくい速乾タオルを強くおすすめします。
僕のホームステイ先は洗濯が週1回しかできないので、速乾タオルが本当に役立っています。
おすすめはこちらから。
- マスク
飛行機内は非常に乾燥しています。
普通のマスクでも良いですが、濡れマスクならさらに快適です。
- 洗濯ネット
海外の洗濯機はパワフルすぎることがあるので必須です。
あれば便利
- 折りたたみ傘
おすすめはこちらから。
軽量で持ち運びやすい。
さらに、ワンタッチ自動開閉で使いやすい。
さらに、日傘としても使える。
完全遮光・UVカット率100%なので真夏の日差し対策に最適です。
遮熱・反射冷却素材を使っているので、暑さを和らげながら快適に過ごせます。
衣類
必須
- Tシャツ多め
- 上着(寒暖差に対応できるもの)
- ヒートテック
- 靴2足(普段用+運動用)
靴は2足あると安心です。
1足は普段用、もう1足は運動用。
現地で友達にスポーツへ誘われることもありますし、急に体を動かしたくなる時にも便利です。
- サンダル
毎回靴を履くのは正直面倒なので、履きやすいサンダルがあると快適です。
- 下着類(余裕をもって)
学習・文具
必須
- 筆記用具
日本製の書き心地はやはり安心です。
特におすすめのシャーペンはこちらです。
パイロットS20は、ちょうどいい重量感と手に馴染む低重心設計です。
使えば使うほど書きやすさが増していきます。
木軸の質感も高級感があり、長く愛用できる一本です。
このように、勉強に集中するための便利なアイテムは、ほかの記事でも紹介してます。
ぜひ以下のリンクもあわせてチェックしてみてください。


- TOEIC / IELTS 問題集
僕の場合、意外と一人時間が多く、多くの時間を部屋で過ごします。
そのため、勉強道具があると時間を有効活用できます。
また、会話中に「単語が出てこない…」という時に単語帳で復習できると便利です。
今後TOEICを受ける予定がある人には、金フレを持っていきことを強くおすすめします。
金フレ
効率良く単語を覚える方法は、ほかの記事で紹介してます。
ぜひ以下のリンクもあわせてチェックしてみてください。

そして、TOEIC600点、800点をそれぞれ目指すための参考書ルートも、ほかの記事で紹介してます。
ぜひ以下のリンクもあわせてチェックしてみてください。


日本食・食関連
あれば便利
- インスタント味噌汁
- ふりかけ
- カップ麺
- 醤油・出汁パック
- お茶(ティーバッグ)
※アジア系スーパーで買える場合もありますが、比較的高額です。
スペースを圧迫しない範囲で持参するのがおすすめです。
- 箸・お椀
意外と現地で手に入りにくいです。
- 水筒
僕の場合、ニュージーランドの水道水は飲めるため、水筒があると大幅に節約できます。
コンビニやスーパーで水を買うと非常に高いので、水筒は本当に助かります。
国によって状況は異なりますが、持っていて損はないと思います。
その他
- 日本の歯ブラシ(海外のは大きくて磨きにくい)
- カイロ(冬の外出で神アイテム)
- スリッパ(寮やホームステイ先で快適)
- トラベルピロー
僕はヨギボーを使っています。
飛行機やバスで眠れないストレスから解放されました。
- 小さなバッグ(旅行や買い物時にスリ対策も◎)
- タッパー
海外のお菓子は封ができないタイプが多く、開封後にそのままにすると湿気てしまいます。
タッパーがあると保存に便利です。
ただし、かさばるためスペースに余裕がある人向けです。
荷物を減らしたい場合は、ジップロックを多めに持参すると良いです。
- ファブリーズ
- ダニ避けスプレー
- 虫除けスプレー
- ハンガー
まとめ

留学準備では、出発前に必要なものを整理しておくことが大切です。
そうすることで、忘れ物を防げるだけでなく、心にも余裕が生まれます。
特に 書類・薬・日本製の生活用品 は必須アイテムです。
さらに、ジップロックや速乾タオル、爪切りといった便利グッズを用意しておくと、留学生活をより快適に過ごせます。
この記事を読み終えたら、紹介したリストを参考にして、自分だけの持ち物リストを作ってみましょう。
今回は以上です。
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