「マルチプルパッセージが苦手。」
「時間がかかってしまう。」
そんな悩みを持っていませんか。
その気持ち、よくわかります。
なぜなら、以前の私がまさにそうだったからです。
当時の私は、正解の根拠を探すために複数の文章を何度も行き来し、1セットに15分ほどかかっていました。
(パート7は1問1分が目安と言われているため、かなり遅いペースでした。)
しかし、たった1冊の参考書で私の状況は変わりました。
この記事では、その参考書を紹介します。
マルチプルパッセージに時間がかかっている人なら、この1冊で解き方の感覚が変わる可能性は高いです。
なお、目標スコア別の参考書まとめも別記事で紹介しています。
全体像から知りたい人は、あわせて参考にしてみてください。
- TOEIC600点を目指す人向け

- TOEIC800点を目指す人向け

参考書紹介
その参考書がこちらです。

TOEICパート7bマルチプルパッセージの設問パターンを攻略できる参考書
TOEIC L&R TEST 速読特急 正解のサイン
やり方は簡単です。
参考書の順番どおりに問題を解き、解説を読む。
まずはそれを1周します。
1周目を終えると、
・どこを見ればよいのか
・どんな情報がヒントになりやすいのか
・設問は何を探させようとしているのか
これがなんとなくつかめてきます。
特別なことはしていません。
他の参考書と同じく、「解く → 解説を読む」を繰り返すだけです。
ただし、解説は必ず読んでください。
多くの人は、間違えた問題の解説は丁寧に読みます。
しかし、正解した問題の解説は読まないことが多いです。
これは、非常にもったいないです。
たとえ答えが合っていても、自分が考えた正解の根拠と、解説で示されている正解の根拠が一致しているかを必ず確認してください。
ここが一番重要です。
解説を読むことで、
筆者の思考プロセスや、正解の根拠の見つけ方が身につきます。
そして、その思考パターンを次の問題に応用できるようになります。
だからこそ、参考書は必ず2周してください。
理由はシンプルです。
正解の根拠を見つける思考パターンを、自分のものとして定着させるためです。
2周目を終えるころには、
マルチプルパッセージで狙われやすい単語やフレーズに、1周目よりもはるかに敏感になります。
本当に、正解の箇所が光って見えるようになります。
そして、これがとても気持ちいいです。
まだこの感覚がわからない人は、「何を言っているんだ。」と、なるかもしれないが、この参考書をした人は同意してくれると思います。
実体験:TOEIC本番で起きたこと
私が870点を取った回の話です。
結果から言うと、時間内に解き切ることはできました。
しかし、本当にギリギリでした。
残りマルチプルパッセージ2セット(10問)の時点で、残り時間は10分を切っていました。
体感では7分ほどだったと思います。
(正確な時間は覚えていませんが、それくらい焦っていました。)
パート7は1問1分が目安と言われています。
その基準で考えると、普通に読んでいては明らかに間に合わない状況でした。
そこで、最後の2セット10問だけスキャニングを使いました。
スキャニングとは、全文を丁寧に読むのではなく、設問に関係する情報だけを探す読み方です。
本来は多用すべきではないと言われる読み方です。
しかし、そのときはそれしか選択肢がありませんでした。
するとどうなったか。
正解の根拠がはっきりと見える感覚があり、
残り時間ギリギリで2セット10問を解き切ることができました。
ここで強調したいのは、スキャニングがすごかったのではありません。
普段からこの参考書で「正解の根拠を素早く見つける力」を鍛えていたからこそ、あの状況でも対応できたということです。
実際、本番のほとんどの問題はスキャニングに頼らず、普通に読んで解いています。
ただ、最後の極限状態でも対応できたのは、
根拠を見抜く感覚が身についていたからです。
これは間違いなく、この参考書で
「正解の根拠の見つけ方」を徹底的に鍛えていたからだと思っています。
まとめ
マルチプルパッセージに時間がかかってしまう原因は、「読むスピード」ではありません。
本当の原因は、「正解の根拠の見つけ方」を知らないことです。
私自身、以前は1セットに15分かかっていました。
何度も文章を行き来し、時間だけが過ぎていました。
しかし、この参考書に出会ってから状況は変わりました。
やったことはシンプルです。
- 問題を解く
- 解説をじっくり読む
- 正解の根拠を確認する
- それを2周する
これを徹底しただけです。
特別な裏技はありません。
難しいテクニックもありません。
「解く → 解説を読む → 根拠を確認する」
この流れを丁寧に繰り返してください。
もし今、マルチプルパッセージに時間がかかっているなら、まずは1周やってみてください。
そして、必ず2周してください。
解き方の感覚が変わります。
正解の根拠が見える感覚を、ぜひ体験してほしいです。
今回は以上です。
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